KTDBSは、外部から処理中断指示を受けて、データベース更新処理を中断することができます。
外部アプリケーションは、データベース管理テーブル(DBMNG)の処理中断指示フラグ(STOPF)を'1'に更新することで、KTDBSのデータベース更新処理を中断できます。KTDBSは、処理を中断できる状態になり次第、データベース管理テーブル(DBMNG)のデータベース状況(DBSTATF)を'9':停止中に更新します。外部アプリケーションは、中断指示後、このデータベース状況をチェックし、停止中になったことを確認して、必要な処理を行えます。KTDBSの処理を再開させる場合は、処理中断指示フラグ(STOPF)を'0'に更新してください。 |