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株式売買管理システム「KabuShiki Trade Management System(KSTMS)」 Windows
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既知の問題点(2005.05.24更新)
東証と大証など複数の証券取引所で同一の銘柄コードを持つ銘柄がありますが、KSTMSではこれらの銘柄を厳密に分けて管理しておりません。株価は、Yahoo!より取得しているため、Yahoo!の仕様により、東京、大阪、名古屋、地方の優先順位で株価が取得されます。このような場合に、厳密に管理されたい場合は、Yahoo!のルールに従い、以下のように銘柄コードを入力することで対象の証券取引所の株価を取得することができるようになります。

  東京・・・銘柄コード.T
  大阪・・・銘柄コード.O
  JASDAQ・・・銘柄コード.Q
  名古屋・・・銘柄コード.N
  札幌・・・銘柄コード.S
  福岡 ・・・銘柄コード.F
  ヘラクレス・・・銘柄コード.J

※E*TRADE証券のデータをインポートされますと、銘柄コードは数字のみの扱いとなります。

Q&A(2004.11.08更新)
Q001.米国株価の取得がうまくいかない場合がある
A001.日付が1日〜9日の場合に、米国株価の取得で不具合が見つかりました。次期バージョンにて対応致します。

Q002.E*TRADE証券の約定履歴データをインポートした際に、同じ取引データが複数発生し、残高や持ち株が合わなくなる場合がある
A002.E*TRADE証券の約定履歴データは、ダウンロードするタイミングにより、その日に約定した取引が含まれない場合があります。例えば以下のようなケースが考えられます。

例)2004.10.29日に株式Bを現物買した
(1回目ダウンロード)・・・株式B現物買分がデータに含まれていない
2004.10.27 株式A現物買
2004.10.29 MRF解約(株式A分)
(2回目ダウンロード)・・・株式B現物買分がデータに含まれている
2004.10.27 株式A現物買
2004.10.29 株式B現物買
2004.10.29 MRF解約(株式A分)

1回目ダウンロード分をインポートした後、2回目ダウンロード分をインポートすると、次のような取引データが発生します。
2004.10.27 株式A現物買
2004.10.29 MRF解約(株式A分)
2004.10.29 MRF解約(株式A分)

こうなった場合は、10.29の1行目の取引データ「MRF解約(株式A分)」を削除し、その後2回目ダウンロード分を再度インポートすると、取引データは正常になります。ただし、この時、残高計算が間違っている可能性があり、その際に残高を変更しても良いかどうか確認メッセージが表示されますので、「すべてにはい」をクリックして正常値に戻す必要があります。

この問題は、証券会社の取引データをインポートする際に、取引データの中から追加分のデータのみを取り込むようにしているため発生します。次期バージョンでは、取引データを強制的に上書きで取り込むようなオプション設定ができるようにする予定です。

Q003.Windows XP(SP1)でKSTMSを起動しようとすると、システムエラーの警告音が鳴り、初回起動時の環境設定が行えず、「Abnormal program termination」のメッセージが表示される場合がある
A003.プリンタの設定で、ネットワークプリンタなどの接続が切れたままの状態になっており、「プリンタが見つかりません - 接続 できません」のように表示されている状態だと、起動時にこのようなエラーが発生する可能性があります。この場合は、ローカルプリンタとして、お使いのプリンタや標準的なプリンタなどを追加し、通常使うプリンタとして設定してみてください。
※KSTMSは、プリンタがない状態でも動作は致します。

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