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| オリジナル競艇新聞作成ソフトウェア「KyoTei Paper(KTP)」 |
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| ヘルプ(2006.09.21更新) |
１．KyoTei DataBase Server（以下KTDBS）での必要なデータについて
競艇新聞を作成するために必要なデータは以下のとおりです。
・選手期別成績
・番組
・成績
過去のデータが十分に揃っていれば、集計結果や前走成績が正しく出力されますが、データに抜
けがあると、正しく出力されません。
（前期の級別審査算出期間以降が必要ですので約２年分あれば十分です）
２．競艇新聞の印刷設定について
競艇新聞をA4用紙1枚にきれいに収めるためには、余白の設定が必要になります。Internet
Explorerのページ設定と同じ扱いになっています。KTPの「ファイル」メニューより「ページ設定」を
選択し、上下左右の余白を10mm程度に設定してください。
３．更新機能について
画面上部のツールバーにある「更新」ボタンは、競艇新聞の再作成を行う場合にお使いいただけ
ます。例えば、新聞作成処理を中断した場合、空のページや途中までのページが表示されますの
で、この更新機能をお使いいただくことで、最新のデータを元に競艇新聞を作り直すことができます。
４．処理時間について
競艇新聞を作成するにあたり、過去のデータを集計しますので、時間が多少かかります。
集計データはワーク用データとして競艇場単位に蓄えられますので、競艇場単位の最初のレース
の新聞作成に時間がかかります。パソコンの性能にもよりますが、おおよその目安としては以下の
とおりです。
・競艇場単位に最初のレースの新聞が作成できるまで：約５〜１０分
・競艇場単位に２レース目以降の新聞が作成できるまで：約５〜１０秒
注意事項
・競艇新聞作成のためにワーク用データを作成していますが、ワーク用データはソフト起動時に２日
前以前分がクリアされます。
・準優勝戦や優勝戦の出走回数につきましては、責任外失格時もカウントしています。
（team-naveが運営するKyoTei
Tipでは現在のところカウントしていません）
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